私設私書箱利用規約改定のおしらせ

この度、大阪私書箱の「私書箱利用規約」を2019年5月1日に改定し、同月7日付で実施となります。
大阪私書箱「私書箱利用規約」は、一般社団法人まがたま が引き継いで運営元となります。
改定のポイントおよび変更追記される条文については、以下を参照願います。

<サービス利用規約改定のポイント>
・転送型とBOX型の区別がなくなり、受取方法が選択いただくこととなる
・配達物ボックス投函サービスの追記(第10条)
・配達物保管の追記(第10条)

改定される規約および条文は以下の通りです。
私書箱利用規約 https://www.osakamailbox.com/私書箱利用規約.txt

(第10条)
(2)配達物ボックス投函サービス
配達物の投函は、事前に定められた場所に設置してある運営元が管理する宅配ボックスに投函します。
投函依頼を受けた運営元が、依頼者である会員の保管配達物を妥当性のある任意のボックスへ投函し、そのボックス番号および暗証番号を会員に知らせ、翌営業日までに完了するものとします。
投函後、運営元の提示する期間内に受け取りに来られない場合には、投函された配達物は破棄の取扱となります。
(4) 配達物保管
配達物の保管期間は、二ヶ月を基準とします。
運営元が保管に負担があると判断する場合は、該当配達物の取扱を運営元の判断とします。
期限を超えて投函もしくは転送の依頼がない場合には破棄する取り扱いとなります。
事前に会員の申出により、運営元の承諾の上、保管期間の取り決めがなされた場合はそれに従うものとします。