九州北部豪雨災害ボランティア参加 (日田市)

現場では、依頼は200件を越しています。人もそれなりに多くなってきてますが、センターの処理が追いついていないように見受けられました。センターとその横の図書館の駐車場は50車ほどで、それを超えると少し離れた場所に駐車。(愛知人の方たちが懸命に車の誘導をされてました。)
資材搬送の軽トラも不足しておりましたので、サテライトの設置も求められるところです。
依頼が多い中、一日30件ほどしか手配できないのが現状のようですが、そこで継続を優先するかは難しいところ。一日でも早い顔出しは、(被災者の)精神的にも安堵につながると思います。
センターでも打ち合わせ等を日々なされているとは思うので、少しいち参加者として伝えて今回は帰阪。

これから向かわれる方へ、気が付いたことを下にもじゃもじゃします。
日田は盆地でこれからの季節は他よりも少し気温が高い目です。熱中症にはお気をつけください。泥は次第に固まってきておりますので、これから固くなるかもしれません。あとホコリが舞いやすくなるのでマスクは持参。帰りにもらうボランティア証明の温泉券は5~6箇所、狭い広いなど個人の好みはありますが、どこもありがたいご厚意の無料でさっぱりとできます。あと、ガソリンは比較的安く、レギュラー122円くらい。日田の中心部は、ほとんど問題なく機能しております。この二日間の情報ですが、大鶴方面の近道(山を抜ける)ルートは封鎖されてました。すぐに開通となると思いますがご確認を。
この週末の連休でたくさんの方が現地に向かわれるかと思います。日田、朝倉その他のボラセンでも対応は周到な準備はされると思いますが、是非思いやりを持って臨んでいただければと存じます。(HICO)