奄美地方大雨災害義援金寄付
弊店、売上の一部50,000円を 日本赤十字社 「奄美地方大雨災害義援金」として納付させていただきました。
いつもは最寄りの郵便局より送金の手続きをさせていただくのですが、送金先としての郵貯口座がゆうちょ銀行で見当たらないため、急遽、日本赤十字社の大阪支部に出向くことにしました。場所は、大阪城の横で府庁の並びの一等地。ほうほぅ、立派なものです。
気持ちの良い対応のもと、応接室に通され、別の女性がこれまたきっちりと対応くださった。
このような事業を運営していくには、求められるラインなのかもしれない。
カブに乗ってきた私はヘルメットを椅子におき、手続きの間を待つことになったのだが、壁伝いに聞こえてくる言葉には気をつけた方が良い。事業のイメージがあるからだ。
悪気なく、どこの会社においても普通になされる会話であろうが、
この不況の折、余裕があるわけではない中、なけなしのお金をもって災害支援に役立ててほしいと望んで参った私からすると、少し残念。
これまでに災害地で出会った赤十字社の方々はとても勇ましく、とても好感を持てる印象が強かったせいもあり、余計に今日の出来事は悲しささえ覚えるものであった。
納めたお金は微々たるものかもしれないが、連日、奄美地方の災害放送されていることから、まだまだ予断を許さない状況であるので、お役にたてればと思います。
記録的大雨により被災した奄美大島への対応(日本赤十字社サイト)