台風21号災害支援(泉佐野)5th

できる人が、できる時に、できる事を

本日でニーズが完了とのこと。
関わったお宅を思い出すと素直に喜べず、その後どうしてるかとか、もう少し出来たのではないかなどと心配になります。
片付けは手伝えても、被害で受けた心の修復は直ぐに癒えるものではなく、寄り添うほどの自信もありません。

高齢化も相まって、今後の災害支援のあり方も真剣に向き合わねばならない時期。ブルーシートは誰が張るのかだけ考えても、確実にこれまでの縦割りでは対応しきれなくなってます。