ミャンマー サイクロン被害義援金
弊店、売上の一部、100,000円を 日本赤十字社 ミャンマー・サイクロン災害救援金として送金させていただきました。
ミャンマー南部を直撃した大型サイクロンの被害は、死者は既に二万人とも報道され、悲惨なことになっている。ナグリスと名づけられたサイクロンは、インド洋で発生した低気圧。サイクロンは毎年少なからずの被害を周辺に齎しているようだ。
ミャンマー政権は自然災害対策委員会を設けたが、復旧まではかなりの時間がかかるものと思われる。そんななか、ミャンマーでは軍事政権による、新しい憲法草案に対する国民投票が5月10日に予定されていたのだが、民を意識した決断を下してもらいたい。
救援活動の遅れは政権真意を揺るがす事になるだろう。
日本赤十字社も6日現在、2,000万円相当の支援を発表したが、まだまだ国際社会からの義援金が必要だ。ミャンマー軍事政権がどうとは言わないが、心ある義援金が、とんでもないところに流れることはよく耳にする。確実な団体を通して、被災者の元に届くように願わずにはいられない。