福島沖地震支援金

2月13日、宮城県と福島県で最大震度6強を観測した福島沖地震。
コロナ禍での制限された活動の中、激甚災害の基準に満たないことで、現地にて復旧活動する災害支援団体は、資金的にも大変厳しい現状です。
主だって屋根瓦の損傷が多く、4000件近くの被害件数となっているようです。
弊社では、長きにわたり屋根上の復旧作業に携わる、災害復旧の支援団体、レスキューアシストへ活動資金として2月17日に100,000円を寄付させていただました。

同団体は、これまでも自衛隊や消防団などにブルーシートのかけ方などの指導も行ってきており、この度も、膨大な復旧作業件数もあり、地元団体を中心に引き継いでいく流れとなることでしょう。
東日本大震災から10年を迎えるこの時期だけに、強いメッセージも受け止めなくてはならないのかもしれません。