大阪北部地震 1st(茨木市)支援

6月18日に大阪北部を襲った地震。阪神大震災から大きな地震は大阪にはないものと信じていた感もあり、突然の揺れにただ不安でしかなかったのが正直なところ。
さいわい身の回りでの被害はそれほどなかったが、今回はよく知る地域での被害で心が痛む。この20年ほどは比較的大阪から遠い場所で起こった災害の現場でお手伝いなどしてきたが、いざ地元で起こると災害に対しての怖さをより実感する。
大阪の北摂を中心に多くの個所で被害があったことを知り、少しでもお役に立てればと、まず連絡が取れた茨木市に行くことに。市役所近くの社会福祉協議会にてボラセンが設けられ、21日早朝出向いた。茨木市では当初より断水やガスが出ない状況が数か所あり、雨対策のブルーシート配布が始められており、多くの住民の方が役所周りに駆けつけておられた。ガス会社や自衛隊、複数のボランティア団体の姿もあり、いたるところで打ち合わせや調査報告などが行われていた。駆け付けたボラセン内部でも東北や熊本、大分などであった方々が対策会議中。当日は一般ボランティアの方の数はそれほどいなかったが、学生さんであろう団体が同じシャツを着てどんどん集まって30名ほど。のちにボラセン支援のサポートとして活動しているのを見てとても頼もしく思えた。団体は国際ボランティア学生協会(IVUSA)。
8時45分、ボランティア受付を済ませて待機していると、すぐに声がかかる。早速のガテン系とのこと。振り分けにより、移動した先で内容を聞くとブルーシート掛けの補助にあたるとのこと。
茨木市では比較的全国からたくさんのボランティア団体が駆けつけており、私が入るグループはロハス南阿蘇のグループ。以前、南阿蘇鉄道の線路を草刈りした時のお邪魔させていただいたボランティア団体で、代表のおやっさんに挨拶して、作業のお手伝いに加わることとなった。

一日を通しての屋根瓦修繕作業。聞くところ、業者によって既にブルーシートがかけられたが、はみ出たり崩れたりしている瓦が気になっての依頼だそうで、少し複雑な思いも感じるところ。おやっさんの指示のもと、丁寧な作業で決して養生レベルの施しではない。そのためにどうしても一軒当たりの要する時間はかかってしまい、同現場の持越しにてこの日の作業は終了。まだまだブルーシート掛け自体は数千の単位で待たれている状態に取り掛かる団体は限られるのがもどかしい。あえて危険な作業を住民自らが行うには危険なために、得策が求められる。

お亡くなりになられた方に改めてご冥福をお祈りします。

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